ドバイ~特別編~

こんにちは☺

時系列が崩れますが、直近で行ったドバイの事を書きたいと思います。2021.02

なぜなら今、このコロナ渦の中でも旅行に行ける数少ない国だから✨

私たちがドバイに行ったのも、このコロナの中、ドイツからの旅行者に入国制限がなく、レストランやホテルも営業している所を調べているうちに、ドバイが出てきました。

日本からの旅行者も、ドバイは受け入れています。(コロナテストのネガティブ証明は必要です。)

このブログに多用しているウェディングフォトは、この時のドバイ旅行で撮影したもの。婚姻寸前だったので、結婚式も今はできないし、写真くらい思い出に残しておこうと、現地のカメラマンを捕まえ砂漠に行ってきました。(笑)

ドイツから目線になりますが、

ドイツからドバイに行って帰ってくるまでに私たちが必要だったものはこちら。
  • 往路:出発前72時間以内に受けたコロナテストのネガティブ証明
  • 復路:入国時前48時間以内に受けたコロナテストのネガティブ証明
  • 復路:デジタル入国登録。登録済み画面のスクリーンショット。

行くときに一回テスト。

帰りにドバイでまたもやテストを受けなければなりません。

でも逆に言うとそれさえすれば、何の制限もなしに、ドバイに行けちゃいます。

入国してからの隔離措置もドバイは無し。

そのまま遊びに行っても問題ありません。

ドバイ旅行中にセットで観光されがちなアブダビですが、アブダビでは隔離等、入国に関わる措置があるようです。

往路:コロナテストのネガティブ証明

これは、空港でのフライトチェックイン時に必ず見せなければなりません。

行先によって何時間以内の物が必要か変わってきますが、ドバイは出発前72時間以内のもので大丈夫でした。

ちなみに日本に帰る時も、72時間以内のものが必要です。

私たちはフライトの2日前にフランクフルト空港へ行き、テストを受けました。

撮影禁止のため写真などはないですが、フランクフルト空港には大きなコロナテスト用のスペースが用意されています。

フライト当日でも受けれて、数時間内に結果が出るexpress testもありますが、

トランクケースも用意してウキウキで行ってポジティブとか言われたら悲しすぎるので、事前に行かれた方がいいかと思います。

尚且つ、エクスプレステストを受けるには、事前予約が必要です。

空港に着き、コロナテストエリアへ行くと、まず登録は住んでるか?と聞かれます。

何もしてなくて大丈夫。登録を受け付けの方と一緒にできるエリアがあります。

テストの結果はメールで送られてくるため、名前、パスポートナンバー、行先などを受け付けの方と共に登録します。

この時、パスワードを作るのですが、大文字+小文字+数字+記号。

記号とか入れたことなかったんですが必須。

忘れないようにその画面だけ写真を撮らせてくれます。

完了したらその紙をもって奥に案内され、テストの種類を選択します。

時間別での選択です。何時間以内に結果が出るかの違い

6時間、12時間、24時間まで。

時間が短くなるごとに、お値段が上がります。

私たちは24時間以内に結果が届くものを選択。

24時間の物で69€。それでも安くはないですが、12時間になると79€、6時間になると139€。

選択したテスト費用をその場でお支払い。もちろんカードでもOKです。

そして初めに貰った書類と、お支払いを済ませた証明書類をもって別スペースに移動。

そこに、いくつかのブースが並んでいて、各個人そのブースに入って検査員の方に喉と頬っぺたの内側をカリカリされます。

私は2度受けましたが、一度目は頬っぺただけで楽なもんでしたが、

2度目の時は喉オエってなりました。(笑)

後はメールが届くのを待つだけ。その結果メールなんですが、私たちは5時ごろテストを受けに行き、次の日の朝9時には届きました。

混雑等で変動あると思うので一概には言えないですが、思ったより早く届きます。

そのメールに送付されたURLに、初めに登録したIDとパスワードで入り、テスト結果が確認できます。

こんな感じ👇

ネット環境さえあれば、この画面を開いて、見せればいいと思うのですが、

うちは、注意深い主人のおかげで、ちゃんとプリントアウトして持っていきました。

現地でも簡単に提示出来るので、印刷しておくに越したことはないです🙆‍♀️

ドバイには英語表記のネガティブ証明が必要です。

ここで言語を選択。

その後、この画面を下ると👇

ここをクリックしたら表示されるのがこれ👇

そしてこれを印刷して持っていれば🙆‍♀️何枚かあります。

行きはこれだけでOK。

MEMO
万が一ポジティブの場合、ドバイには行けませんが、ルフトハンザは航空券代は返金してくれるようです。

復路:コロナテストのネガティブ証明と、デジタル入国登録

不安だったのは帰路。

知らない土地で、どの病院でどうやってコロナテスト受けたらいいんだろう?と、

とりあえずホテルのフロントに聞いてみることにしました。

すると、何のこともない。ホテルで受けることが出来るそう。

私たちは最終宿泊地がパームにあるW hotelだったので、そこでしてもらったのですが、ホテルのコロナテスト担当の方によると、大抵のホテルで、各自病院と提携して、コロナテストのホームサービスを行ってくれている様。

病院で受けると、150ディルハムくらい(35€)で受けれるものが300ディルハムくらいになりますが、予約時間にお部屋まで来てくれるので、病院を探すこともなく、待ち時間もなし。

復路では入国前48時間と、出国時と比べてかなりタイトな設定だし、スムーズに受けたかったので払う価値はあると思います✨

ただドバイの検査はどこも鼻からの様。気持ち悪いですが、ここは仕方ない。

この時の書類は手書き。結果は書いた電話番号の、Whatsappに届きました。

MEMO
もしここでポジティブの場合、3日後にもう一度再検査が受けれるようです。

復路ではもう一つ。

帰りのフライトチェックイン時に、コロナテストのネガティブ証明と共に、デジタル入国登録を済ました最終画面の提示が、求められます。

Digitale Einreiseanmeldung ←一応貼っておきます。

在ドイツ日本国大使館のサイトからでも飛べますよ。

英語でも選択できるし、簡単なものなので、フライト寸前に登録すれば良し。

私は不安だったので帰る何日も前に登録しようとしたのですが、質問事項の最後に、コロナのネガティブ証明はもっているか。というチェックボックスがあります。

何日も前だったのでまだ持ってない。その時は一度クローズせざる負えませんでした。

そのため、登録はネガティブ証明を取得してからするといいと思います。

5分もあれば完了します✨

私が登録時に失敗した?というか、テンパったのが、「Dubai」では、エリア確認ページに出てきません。

よく考えたらそりゃそうなんですが、

United Arab Emirates”又は”Vereinigte Arabische Emirate”で検索してください(笑)

画像は英語選択ですが、もちろんドイツ語での案内もあります。

自分のフライト等、詳細を打ち込んでいって

登録が済んだ先に現れるこの画面👇をスクショしておけばOKです🎵

今回は旅行のお話ではなく、日本在住者の方には面白くも可笑しくもないお話でしたが、

誰かのお役に立てればと思い残してみました。💁‍♀️

今回は思い出ではなかったのですが、コロナ渦中の情報として🎵
ドバイ旅行についても、改めて書きたいと思います💛
次回はモナコ旅の続きに戻ります🌝

ドバイに行ってきたときのお話はこちらから👇

ドバイ編 ~teil 1~ドバイ編 ~teil 1~

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